人の価値

「愛している」と言ったのは、あなた。
言わせたのは私。
「愛していない」と言ったのは、あなた。
言わせたのは私。

そう、どんなに愛して欲しくても

愛しているかどうかは、相手が決める。
その決め手を差し出すのは自分だ。

どんなに自分は「価値ある人間だ」と叫んでも

価値は自分以外の他人が決める。

自分が想った以上に評価が低いときもあれば、高いときもある。

「低い」と想ったら

それが等身大の自分と受け止め

「精一杯やった」と褒めてあげて。


「高い」と想ったら

そう評価してもらったことに感謝して

「よくやった」と褒めてあげて欲しい。

価値は自分以外の誰かが決める。
自分はそんなんじゃない!

と叫んでみても

価値を認めてくれる誰かがいなけりゃ孤独になっちゃう。

だから、後悔しないように・・
いつもいつも精一杯を尽くして

それで駄目なら、それが自分だよ。

って、

至らない自分のままで力いっぱい生きればいい。

なんてね(*^_^*)